2009年03月28日

理想に近くなった(^^♪

昨年末に真空管アンプを作ったんですが、音の質て言うか自分の想像とは
かけ離れていたんで、週末いろいろ手を加え品替え?やっと理想の音になっ
てきましたicon01

今回作った真空管アンプって音の入り口から出口までの構成に余分な回路
が一切入っていない(トーンコントロール・ドルビー等)分ストレートでピュアな
音がするので、アンプとスピーカーをマッチさせる必要があります。

理想に近くなった(^^♪

私は最初に、真空管という音の入口の型番替えて試してみました、真空管
アンプって最新のデジタルアンプのようにブラックボックスでは無いんで、自
分で音を大きくする心臓部を交換して好みによって音の色付けが出来ます。

同じ型番でもメーカー年代等で音が変わっちゃうんですface08

私は、古いフェンダーのギターアンプと同じも型番のものに交換しました。

理想に近くなった(^^♪

次にスピーカ、新旧3台所有していましたが売って買って繰り返しようやく理
想に近いものに・・・結構癖があると言われるスピーカーですがface07アンプとの
マッチングの良さを評価し購入、自己満足ですが気に入りました。
今までのアンプ&スピーカーと比べてコンパクトなんでそのスペースに
余裕がっ、この他HDDレコーダーとSACD(スーパーオーディオCD)
プレーヤーがTVの下にありますけどね!

理想に近くなった(^^♪

最終的な音の調整はコンデンサーと呼ばれる部品の定数変更(金色の
部品)で完了・・・昨年12月のアンプ完成以来、ここまで来るのに3ヶ月
かかってしまいましたが、豊かな音でワインをおいしくしてくれますdrink_01








Posted by aniki at 11:51│Comments(0)
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