2008年11月22日
赤い靴
大桟橋方向から山下通りを経て
山下公園に入ると寂しそうな目で横浜港を見つめる
小さなブロンズ像がある
野口雨情さん作詞の童謡”赤い靴のきみちゃん”
歌詞の中では異人さん＝育ての親の宣教師夫妻と
横浜の波止場からアメリカへと渡ったはずが・・・・・
実は結核に冒され渡米できず麻布十番の孤児院で
９才という短い生涯を閉じていたことが後年判ったという
この像を見る度目頭が熱くなってしまうのだ。
山下公園に入ると寂しそうな目で横浜港を見つめる
小さなブロンズ像がある
野口雨情さん作詞の童謡”赤い靴のきみちゃん”
歌詞の中では異人さん＝育ての親の宣教師夫妻と
横浜の波止場からアメリカへと渡ったはずが・・・・・
実は結核に冒され渡米できず麻布十番の孤児院で
９才という短い生涯を閉じていたことが後年判ったという
この像を見る度目頭が熱くなってしまうのだ。
Posted by aniki at 01:52│Comments(2)
この記事へのコメント
「赤い靴」にまつわるお話はいくつか聞いていますが、
とても心が寂しく、そして悲しくなります・・・
またanikiさんのお写真があまりにも雰囲気が出過ぎていて、
尚更悲しくなってしまいます・・・
とても心が寂しく、そして悲しくなります・・・
またanikiさんのお写真があまりにも雰囲気が出過ぎていて、
尚更悲しくなってしまいます・・・
Posted by takako
at 2008年11月24日 01:11
at 2008年11月24日 01:11人の命も大切ですが
嬉しい事・悲しいこと心も大切なんですよね。
”赤い靴の少女”過去の話と思っていても
世界では似たような光景が今でも・・・
世界中の子供たちに平等に自由と健康な
日々が送れる世の中にしたいですね！
嬉しい事・悲しいこと心も大切なんですよね。
”赤い靴の少女”過去の話と思っていても
世界では似たような光景が今でも・・・
世界中の子供たちに平等に自由と健康な
日々が送れる世の中にしたいですね！
Posted by aniki at 2008年11月24日 01:51
at 2008年11月24日 01:51
